【A1】
少し前は暖かかった
日差しの温もりは夢だったのか
いつかの笑い声だけ
心の奥に残ってる
【B1】
いつまでも続くものだと
勘違いしていたよ
毎日、雲は動くよ
それとおんなじね
【S1】
Ah
君とあと少し
夢を見続けていたかったけど
それは叶わぬ夢で終わると
告げられた気がするよ
ねぇ
君はもう少し
待とうとは思わないのどうして?
部屋の温もり 気づけば遠く
届かない雲のよう
【A2】
少し経って気づいてみれば
1年ちょっとも過ぎていたんだ
それでも笑い声だけ
僕の耳には響いてる
【B2】
いつまでも続きはしない
時が過ぎ消えゆくと
思って逃げてばかりの
霞んだ空模様
【S2】
Ah
君はまた少し
遠くへ行ってしまったようだ
何も出来ずに ただ指くわえ
風まかせ雲のよう
【C】
このままでいて
離れないでよ
君だけだから
【S3】
Ah
君はもう迷わず
自分の道へ進むのだろう
大きな空はどこでも見える
見届けるしかないや
さぁ
君はもう二度と
この街へ戻ることはない
いつもの光 いつもの空で
見守っているだろう
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想