A
代わり映えなどしない毎日 移り変わる景色だけ
短い時の共有を閉じ込めてしまいたくなる

B
嘘で影に潜んで 忠誠を誓った意志を
できることなら笑ってよ

サビ
何も見えない弾幕で 両手を広げて唄うよ
いつの間にか穢れても
声が枯れたあの日に 何も掴めなくなった手を
重ねてただ眠りたい

A
数千年なんて安いもんだろ 踏まれる花に比べれば
誰にも想われないで 0と1の海に埋もれてた

B
言葉で告げ口して それでも離れないのは
結局誰のことなんだ

サビ
人の形まで失って 崇められて落ちた偶像
いつの間にか戻れない
叫ぶことも出来ないで 過去の自分を殺した夢にさよなら

綺麗なままの指先 眩しさに目を潰されたなら
振り向くこともできない
凍りついたまま燃やして 掻き消せない爪痕を
息するように許してよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

舞台上のグレイス

閲覧数:117

投稿日:2013/11/17 16:22:12

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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