A1
久しぶりに 休みが取れて
今から夜行列車に 乗り込んで行くの
夜明けと共に 辺りを見たら
懐かしい景色が 優しく迎えてる
S1
駅に降りて近くの店に
何も知らず君に声をかける
僕の顔を見るなり笑みを
浮かべながら 何も言わずに 後ろ向く

A2
実家に帰り ひと息ついて
ふと君の顔が 脳裏に浮かんでた
S2
アルバム見ても思いだせずに
月日の流れ 今噛み締めていた
古き友が祭りを誘い
今は何も 考えずただ 楽しもう・・

C
夏の夜空に 花火が上がり
淡く映した 先に君が見えて

A3
無我夢中で 君の前に
浴衣姿を見て ココロが高鳴る
S3
揺れる想い 確かめたくて
君に打ち明け 思いを寄せた人と
2人を映す 大きな花火
時の流れが まるで巻き戻っていく様に・・
ラスS
祭り終わり 僕は自然に
君の右手 優しく握り歩く
次の出会いを 約束したら
今年の夏は 僕にとっても 熱くなる・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

祝! 曲化 ニコニコ化「揺れる想い」

田舎から仕事に出て、久しぶりに帰って偶然に初恋相手と会う。ただ綺麗になっていたので思い出せない雰囲気を書いてみました。

閲覧数:405

投稿日:2015/08/10 00:25:13

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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