髪型直した
君はマリア
どことなく
艶やかな色目と
香りが

潤沢な官能を
振り撒いた

舌先で弄ぶ
赤白のカプセルに
何故だかボクは
嫉妬したよ

エレジー
気怠い煙と気分を
吐き出そう
エレジー
半開きの瞼越しの
眠い景色
Ah 祝福を
Ah 能動を

蕩ける視界も
君は所為さ
薄化粧
似合わないパンクも
許そう

隠匿の構想よ
雨になれ

指先に絡む
透明な濃密に
気付けばボクが
飲まれていた

エレジー
違えた期待に因果を
求めたら
エレジー
いつもよりも微熱越しの
キツい条理
Ah 当惑を
Ah 垂涎を

立ち昇るインセンス
学んだポルノはセンスが無いね
雀羅も笑ってる
通り雨に打たれる
そんな気分で
上るサティスファクション

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エレジー

自分なりにグラムロックをイメージしてみました。

閲覧数:75

投稿日:2011/04/19 20:39:38

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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