道なんて迷ってナンボなもので
人の道も地面の道もまるで迷路のようなもの

街など歩けばビルの森に飲み込まれて遭難しそう
人と出会えば人間関係と言う迷路に迷い込む

必要だから歩いてる
必要だから話してる
人も道もそっくりだ

迷わない人などいないだろう
出口の無いこの場所で
何を道標にすればいいの?
答えなど無いと知ってるのに

僕らは色んなマヨイビト
迷って悩んで進むか堕ちるか
出口も逃げ道もない
立つ場所はいつだってスタートラインだから


過去と未来
過去を思い返して未来を見失うなんて
とってもよくある話

ああすれば良かった こうすれば良かった
考えても無駄な事
でも考えるのは人の本能

思考する生き物
色んな事を考えて 色んな事で迷う
答えなんて出しだ本人でしか正当化なんてできやしない
押し付けてもそれは僕の答えじゃない

だから皆マヨイビト
人の答えなんて当てに出来るわけが無い
進むか堕ちるかの賭けならば
自分信じたって良いでしょ?

皆いつでもマヨイビト
人ばっかり頼ってちゃ人生の賭けに負けるだけ
僕らはいつでもスタートライン
なら出口は自分で作らなきゃ

僕らはいつでもマヨイビト
ゴールもスタートも背負ってる
可能性があるのに逃しちゃ損でしょ
見つけたらそれがオリジナル

きっと君だけの答えになるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

マヨイビト

ちょっと都会にでると道に迷って落ち込む自分の気持ちで書いてみたよ、今日も都会のビルの森に飲み込まれていた今日この頃。

閲覧数:168

投稿日:2008/10/07 23:17:33

文字数:567文字

カテゴリ:歌詞

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