別れは急に 約束さえ攫って
囁いた夢 辿る道も消えた今

淋しげに笑った顔に 嘘だよねなんて聞けず
平気な顔を偽り 暮れてゆく陽に染まる 

傷つくことが怖くて 背中向けてサヨナラ告げた
別れ際の君の顔すら ちゃんと覚えていないんだ
ごめんね


出会いは薄れ 当たり前のうつろい
淡く色づく ふたり積み重ねた日々

無邪気な我侭言うには 背の高さが邪魔をして
幼いあの時のように 泣くことも出来なくて

繋いだ手のぬくもりは 今も今も覚えているよ
遠い遠い昔交わした 小さな指切り破って
ごめんね


笑えるほど臆病で 期待は見ない振りした
思い上がりじゃないと言えずに 君の声も拒んだ

あんなに傷つけたのに 「ごめん」すらも言えずにごめん
君の想い形になって 私の元に届いたよ
ありがと



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あのね、(仮)

PUTTINさんの曲に詞をつけさせていただきました。
http://piapro.jp/t/snUs


どうしようもなくこどもでさ。


前のバージョンは文字数対応ひらがな版となります。

修正や言葉・タイトルの変更等はお気軽にお申し付けください。

閲覧数:147

投稿日:2012/07/13 23:37:45

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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    PUTTIN

    ご意見・ご感想

    こんばんは、PUTTINと申します。
    ご応募頂きありがとうございました。
    選考の結果、今回は他の方の作品を採用させていただく事になりました。
    また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

    2012/07/16 23:32:55

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