いつでも暗闇照らし出す 柔らかく包み込む光
触れてしまうと 消えちゃいそうで
遠く離れて 見守っていた
いつでも目覚めを呼び覚ます 明るく力強い光
触れてしまうと 燃えちゃいそうで
遠く離れて 見守っていた
同じ軌道を 同じスピード
互いの背中 追い続けてた
理想の姿 僕にないもの
君が持ってる そんな気がして
何万光年 離れた距離も
巡り巡れば 近くキセキ
両手伸ばせば 2人の距離が
ゼロになる
やっと出会えた 見つめ合う 2人の女神が
交じり合う指 祈りを込め静かに瞳閉じた
どうして ねぇもう少し
君を近くで感じてたいよ
叶わぬ 祈り 残して時は進んでいく
いつでも何年経ってても 変わらずにそこにある光
触れられそうで 近づきそうで
僕等は距離を 保ち続けてた
あの日の出会い 叶うなら もう一度
願う反面 時が経ち 怖くなる
変わりゆくのは 君の方かな?
僕の方かな? 分からないけど
再会の時 時は巡りて近づいて
夕暮れ時君を探す
茜に染まる街並み
朝焼けに君を探す
光に照らされる街
再び出会った 笑い合う 2人の女神が
変わらぬ姿 互いの運命(さだめ)を知っていながら
さぁ行こう もう時だね
真っ直ぐに前を見つめてた
決意 祈り 残して時は進んでいく
重ねる逢瀬 別れの時2人の女神が
奇跡のような巡り合わせに祝福をあげよう
君が いいや僕が
声と想いを重ねていくよ
出会い 祈り 残して時は進んでいく
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