小さい頃見た 絵本の 中にはない
リアリティあふれる 世界で 生きているよ
心躍るような 幸せ 楽しいこと
泣き叫ぶほどに悲しみ 辛いこととか
空は澄み渡り 雲は一つもない
走り続けるよ どこまでも遠くまで
笑う太陽 光り輝くひまわり
暗くなってきたら 電気をつければいいの
明日も僕らまた 笑ってるとは限らないけど
「この指止まれ」って 青空に指をさす
大人になれば なるほど 知ってゆく
諦める簡単さ 挫折の苦しさとか
無邪気なあのころ 思い 返しては
目の前の壁を 超えられず 立ちすくむよ
立ち止まった時は 僕が背中を押すよ
助け合ってくんだ この先何があっても
沈む太陽 赤くなってく遠い空
雨が降ってきたなら 傘をさせばいいの
明日の僕らなんて 神様だって知らないから
「また明日ね」って 笑顔で手を振ろうよ
胸の中につっかえる モヤモヤも 笑い飛ばしたい
落ち込んでしょげていたって 太陽はまた昇る
笑う太陽 負けないように走り出す
どんな壁だって 超えていけるよ
明日も僕らまた絶対笑ってると信じて
大人になっても (We are) boy&girl!
僕らは僕らのまま
いつまでも忘れない
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