緑生い茂る夏 風鈴の音が胸を揺らす
生まれ落ち来た場所は 広く薄暗い畳の上でした
空の下に咲いている 野花の色に適わぬとしても
何よりも美しく 気高く在れるように
生きてく 生きてゆく
虚構の隙間に咲くの
虚構の隙間に咲くの
とある晴天の日に グラスの中に浮かべられて
この日 あなたは本当の意味で この私に生を授けました
私 やっと 色付ける あなたに出逢い そして花開く
こんなにも こんなにも 幸せなことがある?
誰より誇らしく 虚構の隙間に咲くの
虚構の隙間に咲くの
本物には なれないけれど
そんなものは いつか超えてみせるわ
ねえ こんな私でも 愛してくれる人がいることを
噛み締めて 抱きしめて 強く強く想って
生きてく 生きてゆく
虚構の隙間に咲くのよ
咲くのよ 咲くの 生きて生きてくために
虚構の隙間に咲くの
虚構の隙間に咲くのよ
咲くのよ 咲くのよ 咲くのよ 咲くの
水中花
虚構の隙間に咲くの。
『水中花(すいちゅうか)は、水を入れたコップなどに入れて造花や作り物の魚、鳥などを開かせるもの。』(引用元:Wikipedia)
歌詞募集(http://piapro.jp/t/EARB)に応募させていただくものです。
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