午後過ぎにとおり雨の予報
公園の子供の影消えた

ここに座り込んだ僕
どこへ行けばいいの?

身の程を知ってから　
何もできずただここにいて

今日も明日も変わらず

待ってんだ　何かを闇雲に
すべて嘘だ!
それを信じていた
逃げるため　目を伏せるため
それがなけりゃ
きっとあえてなかったよ
降りゆく雨
小さい町に
Let's start little story

小さい瞳　月を映しだし
夜に光る二つの星
強いその視線の先
何が見えているの?

夢の瓦礫の上で
二匹ビスケットを分け合った
これなら悲しみも分け合える
気がしているんだ

すべて嘘だ
それを信じていた
逃げるため　目を伏せるため

それがすべて
変わってくとわかってた
降りゆく雨
小さな街に
Let's start little story

時計の針は戻せずとも
現在（いま）ならまだ帰れる気がしてる

いつかあそこ瓦礫の山で会おう
約束はいらない　だからそう
We are making forever