はじめて
歌った歌は 拙くて
思い切り歌うのも 簡単ではなくて
それでも 誰かに 聴いて欲しくって
でも 誰かに 否定されるのが 本当は怖くて
そんなときに
一筋の言葉の流星が
僕を 照らしてくれたから
はじめて気づいた
「暗闇」ではなく
ひとつの「銀河」と
旋律の架け橋が この電脳都市に
架かる時 言霊の大銀河を織りなすよ
どれほどの星達が
君の声の下で 輝いたことだろう
君が はじめて歌った日から
花びらの音符が 街を包んでゆく
君の涙が 波紋を描き 今、煌く
2
はじめて
作った歌は つたなくて
思うこと描くのも 簡単ではなくて
それでも貴方が 笑ってくれるから
諦めずに 挑む事だって出来たのだから
星の砂の大地には
無数の夢の跡
僕は それでも花を植える
「衰退」「消失」「踏み台」
ではない 答えを探して
旋律の花びらが
この電脳都市を 飾る時
五線譜の 大星座を生み出すよ
どれほどの 星たちが
燃え 凍てつこうとも
輝いて 見せるから
君がそこにて 歌う限り
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