神様を信じてた君が泣いて いるのを初めて見たよ
涙を零しながらさ 思い浮かぶものに一つ一つ
一つバツをつけていったら 何を信じれば良いか
分からなくなっちゃったんだね そしてそれが許せないんだ

この先君の日々 黒い画用紙の上をただ 歩くみたいに退屈で 何も感じられないかも
頭の上に広がる空さえもね 水色で塗り潰しただけに
何回も朝が来て頭を抱えて 何度も寝るだけの日々が経って

そして何時の日か目を覚ましてく 妙に明るい景色が 君を迎えるそれはさ 何時も見てた水色の空よ
気付いたかな君はただ目をつ むってただけ君は君 を許したんだよほら見て 君の目に映るものを全部

花占いをする 初心な女の子みたいに 何かを信じるのなんて 簡単なのよ好きなものなら
騙されても君も誰も私でも タフに出来てる背骨があるわ
私の背骨は音楽で溢れてる 君の背骨は何に溢れてる?

どうせ死んだら終わりなのよなら 時には自分勝手に 何かを支えにして 良いと思うのよ違うの?
花でもコンクリートの道とか でも何でも構わない 何にでも寄りかかって 感謝とお返しすれば良いのよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君の背骨

どなたか使ってくれたら笑って喜びます。

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投稿日:2014/10/01 00:20:15

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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