歌詞応募
今宵月日の廻る頃
煙管(キセル)の煙を身にまといし
妖艶笑み浮かべ 目を奪う
別嬪評判の京女(キョウオンナ)
優美な着物
その絹のような肌がお似合いよ 憧れさ
舞の始まり 始まりだ
さあご覧にあげましょう
さあ乱れ 乱れ 嗚呼、咲乱華(サキミダレシハナ)
桜降りつむ 妖しく舞うのはこの私
魅せて 愛でられ 艶やかに
可憐のごとく 扇子片手に絡め合う
花びら舞い落ちる
紅く 華やかに
鮮やかな色彩の
はぎれが舞乱れる 乱れる
妖しげな笑み 浮かばせて
わざと玩ぶのよ
遊楽はこの世の生きがい
私に溺れた者たちよ
舞の絵巻をツクリマショウ?
後悔なんて もうできない
皆(ミナ)が哀れなだけでありんす
私の美に狂われる 唇が輝く
舞の日輪(ニチリン) 照らし続けて
乱れ 咲乱華(サキミダレシハナ)
くるりと廻る この手足
さあさ 今宵の宴を
コメント1
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ご意見・ご感想
kanemitsu (彼死P)
ご意見・ご感想
はじめまして、この度は歌詞のご応募ありがとうございます!
ご応募頂いた歌詞を選考しまして
大変申し訳ありませんが、今回は別の方の作品を採用させて頂きました。
着物の鮮やかな色が浮かぶような歌詞ですね
今回のような早い曲よりはミディアムテンポで箏が印象的な曲が合いそうな感じがしてしまいました
また機会がありましたらよろしくお願いします
ありがとうございました!
2011/10/25 20:37:45