1番
それは美しい湖
僕らはそこでキスをした
それは悲しいキスだったね
綺麗に月が揺らめく
水面は僕らの
涙の成分も含んでいた


お互いの影を踏みつけるように
まだ分からない僕たちは
未来にくる楽しいことも知らずに


いつになるか分からない
誰が仕上げるかもわからない
そんなホームワークを出して
未熟だった僕らは誰もそれに手を付けないと
失望していた
情熱を持ったのは他でもない
僕だったのに

2番
それをしてくれる人
なんてどこにもいない
それ思いついた時点で
それが私に神様が託した
仕事だと気づくべきだったの
遅すぎたかもしれない
いやしかし今からでも
なんとかなるかも


いつからでも出来るとか言いながらいつになっても進まない
その希望を僕たちはのろまと言い放っては
脇を通り過ぎていた
ただ僕達にとって
それは希望であった


暗い空の中見つけられた光はとても
小さかった
手に取れば消えてしまうほど
微かな光でも大切に守り大きくしていくと一人心の中で誓った
―そのときはまだ気づけないまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

月夜に見逃した未来

かっこよくなるように気をつけました。
因みに2番も考えました。

こちらへの応募ですhttp://piapro.jp/t/2iQB

閲覧数:90

投稿日:2012/01/10 22:08:06

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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  • Yuu-KiT@となりっつ

    Yuu-KiT@となりっつ

    ご意見・ご感想

    歌詞応募ありがとうございます。
    全体の世界観は物語があってよかったです!

    2011/12/19 01:25:29

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