流れる水の川 透き通るせせらぎ
小春日和の午後に キミを見ている

無邪気に飛び跳ねて 転んで泣きじゃくる
その頭を撫でたら すぐに綻ぶ

”痛み”知ることで 大切なもの
覚えてゆくから
傷ついてもいい そばにいるから
優しくなろう

何もかもが愛しくて
何気なさが嬉しい
ありふれてる言葉でも
この心を満たしてゆく
たったひとつ それだけで
信じてゆける強さ
キミの声が聞こえるだけで
幸せなんだ


見知らぬものに触れ 驚いて逃げてく
無謀な冒険者で 泣き虫なキミ

遊び疲れていま うとうととお昼寝
寝言で呼ぶ名前は いつもママだけ…

「ありがとう」だけは いつでもすぐに
言える人になれ
誰かのためにも 泣ける優しさ
どうか持っていて

何もかもが嬉しくて
何気なさが愛しい
ありふれてる一秒も
キミがいれば特別だよ
たったひとつ それだけで
生きてる意味 埋めてく
キミの未来 夢見るだけで
幸せだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Purely

豆腐屋P氏の曲に寄せて
http://piapro.jp/t/cISC

・the 親心 みたいな何か

閲覧数:58

投稿日:2011/03/21 22:09:49

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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