[C]
ねむりに　おちる
そのまぎわまで　
あらがういしきわ　もおろおと　


[A]
きみと　でああた　
あのひから　
いちども　わすれた　ことなんてないのに　
うんめいが　わすれろと　いうのなら　
いたみお　けしさるために　
ますいやくお　うつよ　

[B]
ああああ
うすらいで　いく
きみとの　おもいで
とろけて　いくのおみそ

きえて　いく
きえて　いく
まぶたお　とじて　

[S]
さあ
いたみから　にげようか　
ますいやくで　
まどろみの　ての　なかに　
まだきみわ　のこおて　いるだろうか　


[A]
わすれられてる
それわ　ぼく
にどとわすれないと　いいて　ほしかあた　
ゆめと　もおそおの　くりかえしから　
さめるたびの　きょむかんわ　
ますいやくで　けそう　

[B]
ああああ
まざりああてわ　
きみとの　おもいで
くちて　いくざんぞお

ちいて　いく
ちいて　いく
なみだお　ながし

[S]
さあ
せつなさお　かきけして　
ますいやくよ　
すがりつくてのひらに　
もおきみの　かげお　もとめない　よお


[C]
ねむりに　おちる
そのまぎわまで　
あらがういしきわ　もおろおと