暑い夏の朝 日照りの弱い頃
午前六時 出かけよう
優柔不断のキミを 強引に誘うから
海に向かう準備バッチリしよう

流れてく時間止まらないけど
キミとは変わらない日々を過ごしていたい
キラキラに輝くシャボン玉のメモリーを観て
成長していくたびにさ 距離感が開いてて
わたしの心が不満を積もらせてる
だから今日はわたしに付き合いなさいよと
手を取った

人気(ひとけ)のない朝 照り出した太陽
服を脱げば 水着ガール☆
傍若無人のキミは 褒めてくれないけど
顔をそらして真っ赤にしてたね

キミを動かすネジはこのわたし!
裸足で砂浜を蹴って海へダイブ
浅瀬でかっこはつかないけど笑顔になれる
両手いっぱい掬った水をキミに飛ばす
怒ってサンダルのままで海の中へ
潜りわたしの足を掴んで転ばした
ずぶ濡れだ

二人だけの時 終わりを告げる
キミとの特別な時間をもっともっと
キラキラに輝くシャボン玉のメモリーを観て
成長していくたびにさ 距離感が開いてて
わたしの心が寂しさ積もらせてる
だからたまにはキミからわたしの所へ
会いに来て

ワガママかな ねぇ
また遊ぼうよ ねぇ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

●Shining☆Girl(歌詞応募)

https://piapro.jp/t/hnLb 応募のために書きました。

が、残念!

閲覧数:148

投稿日:2020/08/02 00:56:01

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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