木枯らし吹く 街角で
見上げた 赤らむ頬
寒さもこわくなかった あの日の思い出

温かかった あのぬくもりが
今はどこかに 消えてしまった
つかめなかった あなたの右手
ねえ どうすればよかった?

One
ひとつになって
二人の
明日が来ると
信じていたのに


夕暮れ にじむ街角
隣は 誰もいない
記憶を巻き戻しても 遠ざかる影

理解できない 別のイキモノ
わかりたいのに わからないまま
“終わり”を見てる あなたの瞳
それが“終わり”のはじまり

One
ひとつに溶けてしまいたい
願いが ずっと 胸でこだまする


One
ひとつになって
二人の
明日が来ると
信じていたのに
One
ひとつに溶けてしまいたい
願いは 二度と 叶わないままで・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

One

neXusさんの曲 (http://piapro.jp/t/ZLF1)に
応募用の歌詞です。

閲覧数:116

投稿日:2017/10/29 17:26:15

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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