【1A】
紅い傘 くるくる 花の雨の中
おさげ髪 ゆらして 歩くその姿
【1B】
奪われてく 捕らわれてく 僕の胸は高鳴る
君を映す その景色は 鮮やかに色づく
【1S】
はいから少女
街を行けば
天気は上々
鳥も歌う
意気は揚々
編み上げ靴を
高く鳴らして

【2A】
紅い顔 くらくら 通り雨の中
おさげ髪 並んで 歩く昼下がり 
【2B】
乾いていく 喉の奥で 僕の声は留まる
君のさした 傘の下で 少し肩が触れる
【2S】
はいから少女
恋しました
心は動揺
夜も寝れぬ
言葉少々
不器用ですが
本気なのです

【3B】
不思議なほど おかしいほど 僕の胸は高鳴る
君とふたり 歩く道は 少し色を変える
【3S】
はいから少女
愛してます
天気は上々
空も笑う
僕は少々
不器用ですが
本気なのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲決定済】はいから少女と文学少年

前のバージョンに流し込み用ひらがな有ります。

閲覧数:256

投稿日:2013/10/02 05:57:06

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • なおる

    なおる

    使わせてもらいました

    作詞ありがとうございます。
    男の子視点は問題ないですよ
    「愛してます」箇所がちょっと気恥ずかしいんですけどねw
    大正ロマンですね。
    琴は箏ではなく大正琴に替えたいところですね
    夢ノ残翅依頼大正琴を探してるんですが無いんですよね
    徐々にUPに向けて動きたいと思います。

    2013/10/03 01:22:34

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