叶わないと わかりきった恋は
コミックの中だけでいいだろう?
苦しいほど 寂しさ込みあげて
騒々しい街なかのすみで
やっぱり寂しそうに笑う君に 声をかけただけだ
誰でもよかった この寂しさ 紛らわせてくれるのなら

類は友を呼ぶって 本当なんだね
寂しい僕と 寂しい君が
いつの間にかそばにいて 自然と近づいていく
あいかわらず 僕の恋は果てしなく
遠い場所にあり 決して実ることはないけど
かわりに君がいやしてくれるんだ


いつからかな
友だちと呼ぶには近づきすぎて
恋人だとは言えない この微妙な距離感が
戸惑いつつ 僕をゆらす
だけど 君を好きだと言ってもいいかな?
好きだって言ったら
君は僕から離れていってしまうのだろうか?

ベッドを背に隣に座った君に
「他の誰かのかわりじゃなく 君と一緒にいたいんだ」
そう告げた僕に君はビックリしたみたい
知らない間に 君に恋してた
「ありがとう!」
きれいな笑顔をくれた君を 思わず抱きしめた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

distance<応募作>

偶然出会った二人が近づいていく・・・

temptempさんの【歌詞募集】間に合えば Project DIVA 応募用!に
http://piapro.jp/t/rny0

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投稿日:2013/04/02 14:13:48

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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