ミャウ

なんで?なんでなの?みんな仮面被って
すれ違い様に威嚇してくるんだ
キズを舐めあって 偽りの優しさをぶつけて
孤独をモミモミしてばかり
はぁ うざいだらけ にゃ にゃ にゃ にゃ
疲れたんだよ みゃお みゃお みゃお
マンネリ化するこの世界で
ボクは生きてくの

にゃお にゃお鳴いて暮らして
救いをぽっけに隠して息を潜めるの
本当は泣きたいの でも距離とりあって
目をあわせる それだけで敵同士
早く気ままに生きたい ただそれだけ!

不安をひっかいてばかりで逆効果
包帯 巻いてばっかでクスリ塗られるの
もう終わってんだ この世界は
独りで鳴いて孤独の床に吐いて
泣くそれだけになっちゃったんだ

どこにあるの?幸せマタタビ
不幸せのタメ息ばかりで前頭葉が
低下して マヒしたみたいに感情が
だせなくて ゴロゴロも消えたんだ
この世界にうざってんだ にゃ にゃ
もう寝ます 日向ぼっこするにゃお

生きてるだけでえらいの
みんな みんな気がついて
気ままにゴロゴロしながら
ボクと一緒にジャンプしよ!

ミャウ ミャウ このにゃん生で大事なのは
ありのままに生きること!
ボクら自由でいいんだよ
幸せはすぐ近くにある そう考えながら
みゃお みゃお これからも幸せにしがみつくのだ!
みなぎる本能を誰にも止められない! にゃーん

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

ミャウ

この詩は、猫目線でこの世界のことでどう思ってるか、思いながら書いたものです。

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投稿日:2024/02/12 20:19:35

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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