A
ケンカの理由は冷蔵庫の中
あるべきはずのプリンがないの

B
今日はこれだけのために頑張ってきたのに
どうして黙って食べてしまったの?


サビ
ドアが開き帰ってきた
そっと差し出されたプリン
「ごめんね、なんだかお腹が空いていたみたいね私w」
仲直りに食べたら
またひとつ残るプリン




A
今度はちゃんと聞いてから食べて
基本的には私のだけど!

B
「ひとり増えればみんなで仲良くたべられるよ」って
それ遠めのプロポーズ!?

サビ
全然ロマンチックじゃないのは
お互い様だけど
そんなとこもいいと思えるのも
便利な性格ね
こんな私でいいの?
でも食べ続けるプリン


サビ
三つ入りのあのプリンがあれば
いつも幸せなの
家に帰る時はいつも切らさないで買ってきてね
それだけは約束ね
二人で待っているから


プルプルと揺れるプリン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

プリンのワルツ(仮)

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投稿日:2013/03/11 21:24:24

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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