閉じ篭る殻の中で 幾許の時間が過ぎ
頬を流れる涙が 生きてる辛さなんだと

まだこびりついて 思い出す記憶
忘れたいのにな 忘れちゃいけない気がする

雪の雨が降る頃に あなたはどこにいますか?
冬が来たこの街では わたしはひとりよ


無造作に捨てられてる 書きかけの手紙の山
何を書けばいいのだろう 届くことはないのにさ

やつれてく身体 ロウソクのように
瞳を落とせば 潤んで何も見えない  

雪の華の咲き始め わたしは今日も泣いてる
寒さが増すこの季節 耐え忍んでるよ


巡り会いの奇跡でも
片付けられない日々は
積み重ねても崩れた
いざこざとか 些細な針で

雪の雨が降る頃は あなたを思い出すけど
冬が来たこの街には わたしはひとりきり

雪の華の咲き始め わたしは今日も泣いてる
寒さが増すこの季節 万年雪を見た

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

perpetual snow

右投左打さんの曲に宛てて
http://piapro.jp/t/fx5w


perpetual snow=万年雪
心には溶けない雪があるという…。

なんて、いうもの悲しい感じに仕上げてます。
切なさがひしひし伝わる曲なので最後まで報われないのです;

閲覧数:179

投稿日:2011/12/04 22:00:26

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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  • 右投左打

    右投左打

    ご意見・ご感想

    こんばんは。右投左打です。
    お久しぶりです。
    歌詞募集し、選考するとしておきながら一年間もコラボを放置してしまい、大変申し訳ありませんでした。
    このような失礼の上で心苦しいのですが、コラボ再開にあたり他の方の歌詞を採用しましたので報告いたします。
    長い間連絡もなくお待たせしてしまったこと、書いてくださった歌詞で歌入れできないことをお詫び申し上げます。
    ご意見等もあるかと思いますが、メッセージやメールで遠慮なく送っていただければと思います。

    一年越しになってしまいましたが、改めて歌詞を書いてくださってありがとうございました。

    2012/12/30 02:54:26

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