Ah この世界はとても冷たくて
僕は君を誘うしかできない



ここは君の夢の中
君の願いはなんでも叶う場所
だからずっとこの世界にいれば君は泣かなくてすむよ

僕は笑顔浮かべ君に言う
だけど君は信じていないね
不安なとき服を掴む癖でてるよ

ねえ信じて 僕は君を裏切らないよ
なぜなら僕は君から生まれた悪魔

外の世界で生きるのは疲れたんでしょう?
ならこの世界にずっといればいいよ
卑怯なことぐらいわかっているよ
それでも僕は君といたいから


君に会えるのは夢の中だけ
僅かに時間しかなくて
君ともっと話したいと
そう願うようになった僕は

卑怯だとわかっているけれど
力を使い君を夢の世界にいざなって
閉じ込めようとしたの

Ah どうして僕は人間じゃないのかと
悪魔は神様に祈りをささげたの

ここは夢の中君を咎める者はない
だからどうかこのまま僕と一緒に
もし生まれ変わることができたなら
次は君の隣にいれるよう


君は僕を抱きしめありがとうと言う
Ah 君は外の世界へと帰るんだね

どうかお願い神様
あの子が幸せになれるように願い続ける僕は
そっと眠りにつき夢の中を堕ちた
君の声が聞こえた気がした


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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さみしがりやな悪魔

さみしがりやな悪魔の歌詞です

閲覧数:160

投稿日:2012/04/21 00:03:41

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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