A

ネオンが光る街の 人気のない小道

知る人ぞ知る 隠れ家のような

洒落たグラス 高いワイン

そうよここが 私のバー


ネオンが光る街を 窓から眺めてる

老いた客には もう飽きた

まだこないの はやくきてよ

まるであなた 王子様ね


B

まじめで大人しい

まだ若き王子様

シャイ過ぎるのは玉に瑕(きず)

そんな とこも 好きよ


サビ

退屈な日々に 刹那出会う 王子様

「いつもの」と頼む その声 素敵だわ

あなたの瞳は ワインのように 妖艶に光る

私を 酔わせていく



A


待ちくたびれた私 ため息を吐いた

客は皆店をでた ひとりぼっちね

溶けた氷 冷めた焼酎

突如開いた 店の扉


B

待ちわびていたのよ

この若きお姫様

シャイなのは私も同じ

赤く 染まる 二人の 頬



サビ

退屈な時は 終わりを告げた show time!

いつものカクテル あるわよ さあどうぞ

あなたの瞳と 私の瞳 不意に重なる

あなたを 酔わせて あげる


艶やかな気持ち グラス越しに 見え隠れ

いつもより少し 高鳴る 胸の音

カウンター超えて 立ち上がって 抱きしめられたの

あなたと 酔い潰れる


唇が 重なる…


























ライセンス

  • 非営利目的に限ります

スカーレット・レディ

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投稿日:2013/03/01 21:19:47

文字数:567文字

カテゴリ:歌詞

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