置いてきたんです もうずっと前に
判っていた 知らなかった
もうどっちでもいいや
逃げてきたんです そうきっと今も
嫌っていた 強がっていた
そんな繰り返しばっか

然様なら 心が残る未来 
世界は淡々と進んでいく

もう帰れない あんな日々に
どうやって 心を取り戻そう
もう戻れない 君の隣夕暮れ
なんだって 出来る気がした



笑って過ごしていた 桜の木の下で
迷っていた 頼れなかった
でも精いっぱいだった
走って生きていた 夏の日を浴びて
光っていた 大好きだった
忘れることはないです

秋雨 冷え始めた空気も
同じ音を運んでくるから


もう掴めない あんな仕合せ
いつだって 熱を帯びていた
もう探せない 君の姿映して
何処へでも 行ける気がした


夢ですら


もう帰れない あんな日々に
どうやって 心を取り戻そう
もう戻れない 君の隣夕暮れ
なんだって 出来る気がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの頃

ABSABS C S

閲覧数:110

投稿日:2023/09/10 20:42:16

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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