世界に一匹だけの金魚 off vocal

BPM114です。
歌ってみたとかあげていただけたら泣いて喜びます。

■歌詞
いつでもさ 疲れて 呼び出す前にさ
チグハグだってこのままチクタク消えてくの
よく寝て 気づいて 睡眠時間と 疲れどれだけ取れたっけ
関係ないな あぁ
ぱぴぷぺぽ ナスには栄養ないから
いっぱいモリモリ沢山食べても意味ないの
お祭りで すくった あの金魚も いつかはぽっくり死んじゃうから
意味ないの

吐息を吐くようなその声に この声でも伝わるように
波と風の音に紛れ きっと聞こえないふりをしたんだ
仕事が手につかない日でも 何もやることがない時も
好きなことを思い浮かべ そんなに難しいことじゃないでしょ

屋台の店先に並んだ いろんな金魚を見ていた
人それぞれ好みはあるけど どれもみんな金魚だね
いつか 一人で見つけたあの人の 素敵もきっとどこかの彼方に
消えてくの
てけてんてん 一人じゃ心細いから
誰でもいいのに私を連れてくの

いつか答えを出す頃に このアイスも溶け出す頃に
街のはずれの道に咲いて 不意に忘れてしまったふりをして
吐息を吐くようにつく嘘に ただ嘘でも信じるように
花と光の色に紛れ 何も見えてないふりをしたんだ
悲しくって涙が出た日も 泣くことさえできない時も
金魚鉢から見る世界で それでも夜は夢を見る

お祭りで何となくすくった で何となく育ててた金魚も
少しずつえさをあげるうちに すくすくと大きくなっていた