1-A

今星々が
惹かれあい
流れる
瞬間
逃さずに

外へ飛び出し
走ってく
長い
秋の夜を
切るように

1-A'

地面の下で
眠ってた
命が
目覚めて
鳴きだした

ずっと優しく
響いてる
音色
どこまででも
届くようで

1-B
今も
覚えてるよ
君と出会い
運命を感じた日

二人でいれば
きっと大丈夫だから

1-S

Ah 今すぐここへ
君を連れ出し
ただ愛してると
伝えたいんだ

恥ずかしさなんて忘れ
ありのままの気持ち
届けにいこう

2-A'

海の中へと
沈んでく
夕日を
眺めて
過ごしてた

少し暑さを
引きずった
秋の
夕空へと
昇る月

2-B'

煌めき出す
飛沫が
跳ねてる
海岸
まで服をぬらし走ろう

恋の炎で
雫は全て乾かすから

2-S

Ah 君と一緒に
いるだけなのに
煩わしいこと
忘れられるの

強がりも意地っ張りも
捨てて着飾らずに
いられるんだ

他の誰にも
邪魔はできない
二人だけのストーリーなんだから

心の鎖をほどいて
浮かんだままに
色を塗ろうよ

L-S

Ah 今すぐここへ
君を連れ出し
ただ愛してると
伝えたいんだ

恥ずかしさなんて忘れ
ありのままの気持ち
届けたいよ

これから先に
いろんなことが
二人の前に立ちはだかっても

きっと乗り越えていけるよ
本当にそう
信じられる

L-A

君と自転車
二人乗り
長い坂道を駆け下りる

風だけはもう冷たくて
君の背中をぎゅっと抱きしめた


~かな詞~


1-A

いまほしぼしが
ひかれあい
ながれる
しゅんかん
のがさずに

そとへとびだし
はしってく
ながい
あきのよるを
きるように

1-A'

じめんのしたで
ねむってた
いのちが
めざめて
なきだした

ずっとやさしく
ひびいてる
ねいろ
どこまででも
とどく(よう)で

1-B
いまも
おぼえてるよ
きみとであい
うんめいをかんじたひ

ふたりでいれば
きっとだいじょうぶだから

1-S

あぁ いますぐここへ
きみをつれだし
ただあいしてると
つたえたいんだ

はずかしさなんてわすれ
ありのままのきもち
とどけにいこう

2-A'

うみのなかへと
しずんでく
ゆうひを
ながめて
すごしてた

すこしあつさを
ひきずった
あきの
ゆうぞらへと
のぼるつき

2-B'

きらめきだす
しぶきが
はねてる
かいがん
までふくをぬらしはしろう

こいのほのおで
しずくはすべてかわかすから

2-S

あぁ きみといっしょに
いるだけなのに
わずらわしいこと
わすれられるの

つよがりもいじっぱりも
すててきかざらずに
いられるんだ

ほかのだれにも
じゃまはできない
ふたりだけのすとーりー(なん)だから

こころのくさりをほどいて
うかんだままに
いろをぬろうよ

L-S

あぁ いますぐここへ
きみをつれだし
ただあいしてると
つたえたいんだ

はずかしさなんてわすれ
ありのままのきもち
とどけたいよ

これからさきに
いろんなことが
ふたりのまえにたちはだかっても

きっとのりこえていけるよ
ほんとうにそう
しんじられる

L-A

きみとじてんしゃ
ふたりのり
ながいさかみちをかけおりる

かぜだけがもうつめたくて
きみのせなかを(ぎゅっ)とだきしめた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【少し暑さを引きずる秋は風だけが冷たい】

みーぞさんの歌詞募集に
応募させて頂きました。
http://piapro.jp/t/JjWd

-2人で過ごす秋、少し暑さを引きずってるけど、
 風だけはもう冷たいね。

※かな詞の( )部分は1音に2文字入れて頂きたい部分です。

閲覧数:219

投稿日:2013/10/07 20:57:14

文字数:1,390文字

カテゴリ:歌詞

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