夜明けの空に
果てなく広がる 宙(そら)がつくりあげたその静寂(しじま)
閉じ込めてた 恋の産声 こぼれて伝い落ちる
風に消えぬよう 柔らかな夜にくるまれて
遥か彼方 祈りをこめて 手のひらですくい放つの
息が止まるほど 苦しくて
泣きたくなるほど 切なくて
頬が火照るほど うれしくて
初めて知ったの この優しい痛み
眠りくすぐる 夢の香り
微睡みの海を満たして
胸の奥 浮かび上がる またたいた愛しい輪郭結ぶよ
すり抜ける苦さ 不安 耳元でこだまする
寄せて返す 潮騒に似て 静かの波間に響いた
澄み渡った闇 ひそやかに
潜んでた灯り しめやかに
綺麗な三日月 たおやかに
照らし出してゆく もどかしさも全部
あふれる想い 壊れそうな
頼りなげに揺れる小舟
漕ぎ出すの ささめく音 震えてる明かりを標に旅立つ
夢の中 逢いたいけど
確かに感じたい 触れて
夜の幕 そっと開けて 待ちわびた暁 あなたの元へと
コメント1
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ご意見・ご感想
むーむー2000
ご意見・ご感想
setsuna175 さん。
作詞ありがとうございます。
そして曲構成は私も若干クドイかなーと思っていたので
setsuna175 さんの作戦で調整しようと思います。
とりあえず日曜日に調整試作を作成しようと
思いますので、また連絡します。
宜しくお願い致します。
2013/08/09 18:32:49