存在肯定論

淡い色の靴を鳴らして歩いてきた道があるから
既存論の中で隠れてこらえながら息をしていた

後悔だとか答えの束を遠い街の底に捨てたいな

存在の意味を見つけるのさ、どこかどこか消えないで
盲目の鼓動伝えるから僕は僕はここにいる

そんなこと知りもしないが模様だけの胸が痛いな
与えられたモノ(幸福)を掴んで
抱え生きて満足なのか?

ねぇ論題の端に書かれた道徳心はこれじゃ足りないな

存在の声を響かせるさこんなこんな声だけど
降伏の色を塗りつぶせよ僕は僕はここにいる

精一杯の外れている拙い音だけど

もう一歩脚を踏み出そうかそんなそんな強がりだ

存在の意味を認めるのさ僕は僕は逃げないから

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存在肯定論

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投稿日:2016/09/26 23:40:38

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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