あの頃はまだ とても小さな 小さな種だった私だから
「好き」と呼ぶ二文字に 気付かないけれど

でも君と目が合うあの時に 私の中を火花駆け抜けて
熱くなる頬はやがて赤く 染まるの

まるでポップコーンみたいな私の恋は 熱い強火で温めて
できたてをどうぞ召し上がれ やけどに気を付けて
まるでポップコーンみたいな私の恋は やがて大きく膨らんで
こらえきれずに弾けた あふれだす想い今届け


二人一緒に来た映画館 ほとんど中身覚えてないけど
君のその横顔ばかりを見てたから

一粒つまみ口へと運ぶ 恋の味ってどんな味がするの
塩味も甘い味も君の好みで

それはポップコーンみたいな不思議な気持ち 早くアツアツのうちに
弾む柔らかなこの心 ふわり空に浮かぶ
まだまだ大きくなる私の恋は 両手からあふれるほどに
音立てながら弾けた 止まらない想いどこまでも


まるでポップコーンみたいな私の恋は 熱い強火で温めて
できたてをどうぞ召し上がれ やけどに気を付けて
まるでポップコーンみたいな私の恋は やがて大きく膨らんで
こらえきれずに弾けた あふれだす想い今届け

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  • 非営利目的に限ります
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ポップコーンエレクトロ

『ポップコーンエレクトロ』の歌詞です。
ポップコーンをテーマにした、恋の物語になっています。

閲覧数:158

投稿日:2022/08/31 00:13:41

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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