１Ａ
扉を　開けたら　おすわりで
いい子に　上目で　僕を見つめてる
問いかけ　返事は　全くないけど
可愛い　うちの子に　今日も　ただノックアウト

１B
僕の　膝の　上に寝転んでいる
僕は　一つ　溜息をついて微笑む

１S
木漏れ日が　差し込んだ　窓際のソファの上
日常の　疲れすら　取ってしまう君の笑顔が
元気をくれる　そんな　ガールフレンド

２A
扉を　開けたら　近寄って
小首を　傾げる　「元気ないんじゃない？」
無理した　笑顔も　彼女の前では
強がる　僕はただ　小さい　弱虫なのかも

２B
君の　膝の　上に寝転んでいる
君は　一つ　溜息をついて微笑む

２S
木漏れ日が　差し込んだ　窓際のソファの上
人も音も　時間すら　忘れてしまう笑顔にただ
癒されている　そんな　ガールフレンド

C
僕と　君で　朝も　昼も
夜も　春も　夏も　秋も
冬も　過去も　現在も　ずっと
素敵なこれからを描いてゆこう

LS
木漏れ日が　差し込んだ　窓際のソファの下
膝まづき　震えてる　手で身体を支えながら
「これからの　見えるもの　全て分かち合っていきたい」
泣きながら　抱き付いて　頷く君がただ愛おしい
守るべき人　僕の　ガールフレンド



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１A
とびらを　あけたら　おすわりで
いいこに　うわめで　ぼくをみつめてる
といかけ　へんじは　まったくないけど
かわいい　うちのこに　きょうも　ただノックアウト

１B
ぼくの　ひざの　うえにねころんでる
ぼくは　ひとつ　ためいきをついてほほえむ

１S
こもれびが　さしこんだ　まどぎわのソファのうえ
にちじょうの　つかれすら　とってしまうきみのえがおが
げんきをくれる　そんな　がーるふれんど

２A
とびらを　あけたら　ちかよって
こくびを　かしげる　「げんきないんじゃない？」
むりした　えがおも　かのじょのまえでは
つよがる　ぼくはただ　ちいさい　よわむしなのかも

２B
きみの　ひざの　うえにねころんでいる
きみは　ひとつ　ためいきをついてほほえむ

２S
こもれびが　さしこんだ　まどぎわのソファのうえ
ひともおとも　じかんすら　わすれてしまうえがおにただ
いやされている　そんな　がーるふれんど

C
ぼくと　きみで　あさも　ひるも
よるも　はるも　なつも　あきも
ふゆも　かこも　いまも　ずっと
すてきなこれからをえがいてゆこう

LS
こもれびが　さしこんだ　まどぎわのソファのした
ひざまづき　ふるえてる　てでからだをささえながら
これからの　みえるもの　すべてわかちあってゆきたい
なきながら　だきついて　うなづくきみがただいとおしい
まもるべきひと　ぼくの　がーるふれんど