月に兎がいない事は 
初めから知っていた 

非通知の電話が鳴る 
十五夜の明かりで目を覚ます  
折角昇ってあげたんだから 
起きなさいよ 

僕に何か御用?
ただ会いにきたの 

裏切りの札 
胸が痛むようなら 
ご用心 
菊花香る秋の月 

サンタクロースがいない事は 
最初から分かっていた 

3,2,1で呼び鈴が鳴る 
夜は妖精のものだから人は眠る 
去年見詰めたブルームーンは 
幸せをくれたかな 

人間は必ず誰かと 
共にいなきゃいけないの?

死神の鎌 
背負わないように 
気を付けて 
菊花香る秋の月 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

菊花秋月

月明かりが好きなのは
月光派だからでしょうか。
そんな名前の一派が存在するわけではありませんが、
月を好んで描く人と言うのは確かにいるようです。

閲覧数:79

投稿日:2008/09/19 23:47:50

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました