【Aメロ】
8・6・5
愛しさ寄せ合い
温もりだけ
集めてた

8・6・4
滲んだ夕日に
優しさが溶けていく

【サビ】
4・5・3
言葉に
しなくても
君に

4・8
気持ちは
届いているから

4・5・3
結んだ
小指には
きっと

8・3・3
ただ赤い糸が
見えるでしょう？

【Bメロ】
10・6・5
静かな時の中で
綴っていた
物語

6・5・3
エピローグは
まだ先の
ことで

6・5・3
ただページが
膨らんで
いくよ

【サビ】
4・5・3
いつしか
愛し合う
ことが

4・8
当たり前になっていたの

4・5・3
失う
怖さなど
きっと

8・3・3
感じないままで
愛を誓う

【Cメロ】
7・10
遠い未来で
流れるエンドロールに

6・3・3
二人だけの
名前刻もう

【Aメロ】
8・6・5
言葉少なげに
ただ歩いた
道の先

8・6・4
堅く手を握る
私たちが
見えるの

【サビ】
4・5・3
好きだよ
君だけが
ずっと

4・8
繋がる
心のシンパシー

4・5・3
淡くて
青白い
月が

8・3・3
二人の明日を
照らしていた



～かな詞～

【Aメロ】
いとしさよせあい
ぬくもりだけ
あつめてた

にじんだゆうひに
やさしさがとけていく

【サビ】
ことばに
しなくても
きみに

きもちは
とどいているから

むすんだ
こゆびには
きっと

ただあかいいとが
みえるでしょう？

【Bメロ】
しずかなときのなかで
つづっていた
ものがたり

えぴろーぐは
まださきの
ことで

ただぺーじが
ふくらんで
いくよ

【サビ】
いつしか
あいしあう
ことが
あたりまえになっていたの

うしなう
こわさなど
きっと
かんじないままで
あいをちかう

【Cメロ】
とおいみらいで
ながれる(えん)どろーるに

ふたりだけの
なまえきざ(もう)

【Aメロ】
ことばすくなげに
ただあるいた
みちのさき

かたくてをにぎる
わたしたちが
みえるの

【サビ】
すきだよ
きみだけが
ずっと
つながる
こころのしんぱしー

あわくて
あおじろい
つきが
ふたりのあしたを
てらしていた