1A
感じることに 臆病になって
無差別な痛み 与えた
きれいごと 並べられるほど
器用じゃないんだ

1B
紅く染まる 宵の月が
僕を痛いほど 苦しめる
そう遠くない 未来に
君を失うことに なっても

1S
愛することに 疲れ果てて
僕は背中を 見せつけて
君の前から 消えていく
さよならは 傷つけあうだけだから

2A
幾億の星が 瞬く夜
消えた命の 灯火が
無常にも 砕け散る刹那
感じた鼓動は

2B
僕はもう行くよと 告げて
離れた温もりが 優しく
頬に触れて溶け 消えて
噎び泣く 断末の夜に

2S
静寂が呼び醒ます 闇は
僕の言葉を 飲み込んで
蝕む儚い 願いを
閉じ込めて 深遠の淵へと

1S
愛することに 疲れ果てて
僕は背中を 見せつけて
君の前から 消えていく
さよならは 傷つけあうだけだから


さよならは 最後に
君に会うための 言葉

(愛してる)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゆあらすと

暫定というか決定というか。

めもめもなのですよ。

閲覧数:113

投稿日:2013/06/06 16:35:36

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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