真実の扉はすぐそこに
神が与えた試練を今

ゆっくりと流れる時に
悠然とした思い馳せる
私はここにいると
やり残したことは
幾重の障害へ
クリアしていく自分のために

自由を奪われてもなお
抗うことをこの足は手は止めない
貴方のために

君を思う心が
今私を動かす
荒野を歩く私にいつか
女神に触れようと
手を伸ばすけれど
束縛の鎖絡み付く
「行かせてはならない」と
深淵で鳴り響く不協和音
勇気を力に今


悲しみにくれる背中に
なんて声をかければいいか
蒼穹の彼方へと
困難を紐解く
本当の私はどこにいる?
真理への扉は重く
朽ちて逝く逸話にしかならないけれど
貴方とならば

貫く蛮勇あれば
きっと戦えるだろう
この終わりなき結末にある
空白の鎖は紡がれる
踏み出す決意を
負の連鎖に行き場をなくし
立ち尽くす正義裂き
十善の剣に思いを託す
再び宿る日まで


戦えると信じて
誓う瞳は固く
ただ貴方を想う日は続く
高く聳える扉を開き
光の彼方へ
語られる言葉を紡いで
貴方のもとへ逝こう
全てを捨てて信託の道に
二人ならどこまでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

蛮勇の想い【真実の扉】

人を想う気持ちを難しく表現しました。
結構この想いってあると思うんだ。
バラードでも、激しい感じでも対応できると…信じる

参考になれればいいと思います!1

閲覧数:111

投稿日:2011/03/01 01:22:36

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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