A
雨 降り注いで
ひとり歩きの夜(よ)
この心紡ぐ
声 知れずこぼれた
B
身を打つ冷たさ
僕の目を覚ましてく
サビ
鈍色の月が光る あの曇天の空の向こう
凍えて震える指から 逸らした両の眼が重く痛む
此処に強く響け 確かな鼓動
息を止(と)めた雨に涙する
A
雨 降り注いで
ひとり立ち止まる
あの心紡ぐ
声 知れず消え去った
B
身を包む熱が
僕の背を押していく
サビ
鈍色の月が光る あの曇天の空の向こう
とめどなくあふれる雫を 拭う指は泥にまみれて
此処に強く響け 確かな鼓動
息を始める空 手を伸ばす
サビ
鈍色の月が光る あの曇天の空の向こう
散らばった想いだけ全て 拾い集めては抱き締める
此処に強く響け 確かな鼓動
息するたび 鈍く光る
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ご意見・ご感想
psgmania
その他
御無沙汰しております、psgmaniaです。
この度の歌詞応募、有難うございます
応募して戴いた楽曲の歌詞についての結果ですが
今回は他の方の作品を採用させて戴く事になりました。
ご期待に副えられず申し訳ございません。
楽曲が完成次第、改めてお知らせに上がります。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。
2011/10/30 17:25:54