巡音ルカはどこにいる

某ラジオ番組で当方のメールが読まれたことがきっかけで生まれた曲です。

他の面々と比べて影が薄い印象を払拭すべく、とにかく歌わせろ！　という強い気持ちを全面に押し出しました。
そのため、気がついたら関西弁（大阪弁）で歌うようになっていました。

更に、もっぱらよく使われるバラードだけではなく、ダンスや民謡もこなせることをアピールしようとしたがために曲がカオスになってしまったことは後悔していません（笑）。

細かいことは気にせず（？？？「気にしてよ！」）、パーッとやりましょうや！

===== 歌詞

巡音ルカはどこにいる？　そんなん知らん　知らんがな
捜してもいらん　呼んでもいらん　おるで　あんたのすぐ横に
言うてあんたが気づかんだけや　他の女にうつつ抜かして
芋食って屁ぇこいて寝てしもて　ガチで歌わす気無いんかい

うちの右手に恨みが募り　あんたのドタマにアイアンクロー
引きずり出して追い打ちかける　ハリセンチョップの雨あられ
ようやく話を聞く気になったか　言うてあんたは忘れてへんか？
単なるお色気担当とちゃうで　打てわせてくれてナンボの世界

ステレオタイプだけは勘弁
ダイヴァシティこそ金科玉条
もっとたくさん歌わさんかい！
エンヤコラセノドッコイセ

一も二もなくパソコンに向かえ　うだぐだ言うたらハリセンチョップ
ディスクの底からうちをディグれや　一極集中全集中ハッ！

いっせーのせで　歌わせェ
リズムを乗せて　奏でェ
なりふり構わず　ぶつけェ
余すとこなく　　見せつけェ


両手拡げてグルグル回し
気になるアイツにチョコを手渡し
友達関係戻そ言うたり
とにかく眼鏡にこだわってみたり

もっといろいろあってええヤン
取って付けたん減るもんないヤン
達成快感まんざらないヤン
新境地発見設けもんヤン

恥ずかしがらんと　歌わせェ
リズムを乗せて　奏でェ
なりふり構わず　ぶつけェ
余すとこなく　　見せつけェ

永遠（とわ）に　響け　うちは　ここに　いると

歌わせェ
脇目もふらずに　鳴らせェ
踊って　踊りまくれェ
新たな伝説作らせェ

未知なるミライへ

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