魔法にかけられたみたいだったな
隣を向けばあったその笑顔
並んで歩いた 制服の色
横目で見ながら日常のサイクル 回す

流れる月日の前に
僕らは立ち尽くしてた
出会いも別れもあるなんて
あのころは気にもしなかった

桜が散るたびに思い出すよ
借りた教科書の落書きと
言えなかった一言
なくした大切な宝物と
また会えるよう歩いていこう
魔法が解ける前に


追い出されるまで話し込んだ
駅前のファーストフード店
久しぶりに見たらなくなってた
知らずに途切れた思い出の続き 探す

別々に歩む道を
仕方ないと思うほど
胸を突いた想いは
日毎にまた募るんだ

秋が染まるたびに思い出すよ
ふざけあった教室と
笑って泣いた日のこと
なくした大切な宝物は
変わらないで光っている
涙を誘うくらいに


出会えたことが偶然じゃないなら
別れもそういうものなのかな

雪が積もるたびに思い出すよ
はしゃいだ君の声 言えなかった一言
今はもう届かないこの声も
伝えていたなら
変わっていたかな
なんてね、分かってる
歩いていかなくちゃ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】 セツナサイクル 【オリジナルPV】

閲覧数:950

投稿日:2013/03/07 04:08:38

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • ココスケ

    ココスケ

    使わせてもらいました

    この作品いい感じですので、ニコ動のニコカラに加工しない形で
    歌詞を付けさせていただきます。

    2013/03/10 19:41:47

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