たとえばどんなふうに話しはじめようか?
きっとどんな時も 君は微笑んでいて
まわり続ける風景に 一度だけシャッターを切る
色あせていくはずはないけれど確かでもなかったから
夢も嘘も約束さえも 刻まれたこの街並みに
だから今は別れを告げる 泣いて帰ることのないように
右手を空に投げて 歩きはじめていく
見えるうしろ姿 みんな違うのだろう
たとえばこんなときに話しかけるのなら
きっとだれがみても 君の風色だから
進みはじめた秒針が ゆっくりと季節をめぐる
スピード上げて ただひたむきに 確かなカタチを残す
声も唄も言葉さえも 届かないけど落ち着いた
だから だからまた出逢えると 世界がまわり続けるように
うしろを振り向かないで 駆け抜ける毎日
映す瞳の奥 何を描くのだろう
たとえばこんなときに話しかけるのなら
きっといまも同じ 君の風色だから
描いた明日を目指し 今日も窓を開ける
光る風を浴びて 何を感じるだろう
たとえばどんなふうにいまを伝えようか?
きっとどこを見ても 君のドラマがある
君の風色
どうも。HOKUTO_Tです。
今回はこの季節だからこその旅立ちの詩を…。
旅立っていく君に対して、あるいは歩みを続ける君に対して、
僕はどんなふうに話しかけようかと思案するわけだけど、
言いたいことは『どんなことがあっても君は君だよ』ということ。
それをなんとなく柔らかい感じで仕上げてみました。
これから、立ち向かう世界がまるで変わってしまう皆さんも、
たとえその世界でどんなことがあったとしても、
それは皆さんの人生であり、そこに生きるのは皆さん自身なのですね。
当たり前ですけど。
C_Showjiさんに付けて戴いた楽曲はこちらです。
http://piapro.jp/t/e7fJ
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