気分も天気も快晴原宿
揺らぐ街頭を 一人歩いてた
いつもと違うな ちょっと戸惑った
皆が視線を僕に送ってて

奇跡かな 思い違いか
モテない僕にもきたるべき瞬間が
今こそここに舞い降りたようです
ちらちらと周りみて 顔を赤くした

手入れをサボった髪をとかして
猫背を直して背伸びもしちゃって
受け入れ体制 さあさご覧よ
見栄張って 道の真ん中を歩いた

気分は快晴 くもりの原宿
ショップに入ってものを眺めてた
いつもと違うな ちょっと戸惑った
やっぱり視線が僕に向かってて

おかしいな 思い届かず
皆の表情 目を細めてたりせせら笑ったり指をさしてたり
あれあれどうしたんだと
首かしげてた

1人で不安に溺れた僕は
ポンポンと肩を叩かれたんだ
爪先立ちした可愛いその娘
カチューシャが似合う可愛いその娘

希望と妄想膨らみかけて
彼女が小さな口を開いた

「あのあの、あなたのズボンにずっと
値札が付いていたりするんですが」

女の子は雑踏に駆けてった
取り残されていた僕と時間
数字と自分の顔を隠して
逃げ去った 嗚呼、勘違いロック

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

勘違いロック(歌詞)

(/ω\)ハズカシーィ

こんな変な歌詞つけ躊躇なく投稿するうp主恥ずかしーい。
よろしくお願いします。

閲覧数:202

投稿日:2013/10/05 21:37:52

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました