1A
弥生のひと雨
眠る草花 目を覚ましていく
蕾も若芽も ふくらんで
春の支度整っていく
1B
深い土の匂い
歌うように そよ風吹けば
1サビ
ah 卯月 花の季節
足元の花に笑む
ほころぶ蕾と顔
咲き連ねてく
散りぬる花もあれど
また花は咲いていく
常の如し 花の宴にて
2A
光降り注ぐ
やわらかに慈しんでいく
ah 鳥に蝶 月さえ
この季節 言祝いでは輝いていく
2B
薫る花の匂い
運ぶように そよ風吹けば
2サビ
この月 花の季節
儚き命なれば
誇れよ 咲きに咲いて
目に留めゆけ
散りぬる花もあれど
また花は咲いていく
春夏秋冬つづく宴にて
3サビ
月ごと 花の季節
目に映る花に笑む
涙に笑顔運べ
咲きほこれよと
散りぬる花もあれど
また花は咲いていく
常の如し 花の宴にて
卯月花宴
KOOTA様の作品 http://piapro.jp/t/HZ4L
に歌詞を書かせていただきました
コンセプトの和風と春の華やかな雰囲気が出ていたらうれしいです
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