1A
弥生のひと雨
眠る草花 目を覚ましていく
蕾も若芽も ふくらんで
春の支度整っていく

1B
深い土の匂い
歌うように そよ風吹けば

1サビ
ah 卯月 花の季節
足元の花に笑む
ほころぶ蕾と顔
咲き連ねてく
散りぬる花もあれど
また花は咲いていく
常の如し 花の宴にて

2A
光降り注ぐ
やわらかに慈しんでいく
ah 鳥に蝶 月さえ
この季節 言祝いでは輝いていく

2B
薫る花の匂い
運ぶように そよ風吹けば

2サビ
この月 花の季節
儚き命なれば
誇れよ 咲きに咲いて
目に留めゆけ
散りぬる花もあれど
また花は咲いていく
春夏秋冬つづく宴にて

3サビ
月ごと 花の季節
目に映る花に笑む
涙に笑顔運べ
咲きほこれよと
散りぬる花もあれど
また花は咲いていく
常の如し 花の宴にて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

卯月花宴

KOOTA様の作品 http://piapro.jp/t/HZ4L
に歌詞を書かせていただきました

コンセプトの和風と春の華やかな雰囲気が出ていたらうれしいです

閲覧数:354

投稿日:2018/04/08 20:36:51

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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