旅立つ日 告げられず
時はただ 過ぎて
風に乗り 舞うワルツ
最期に 一目だけ

もう二度と 会う事は
無いのねと 涙
落としても 忍び寄る
別れの バス停


足跡を 振り返り
思い出す 故郷
いつまでも 同じ時
生きると 信じてた

後悔と 望郷を
閉じ込めた 想い
語れる日 来るのなら
いつしか 貴方と

ワルツを供に

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ぐりーんすりーぶす 【ひらがな】

たびだつひ つげられず
ときはただ すぎて
かぜにのり まうわるつ
さいごに ひとめだけ

もうにどと あうことは
ないのねと なみだ
おとしても しのびよる
わかれの ばすてい


あしあとを ふりかえり
おもいだす こきょう
いつまでも おなじとき
いきると しんじてた

こうかいと ぼうきょうを
とじこめた おもい
かたれるひ くるのなら
いつしか あなたと

わるつをともに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

greensleeves waltz into the wind

斜音院茂翁さんの曲に歌詞を書きました!http://piapro.jp/t/YV1f
なんとも豪華なgreensleevesです。
もともとのgreensleevesの曲は知っていますが英語なのでどのような歌詞かわからない、、、けれど自由にという事なのであえて元の歌詞を調べずに書きました。

【イメージ】
女性の旅立ちのワンシーン。最期に好きな人を見て何も言わずに去る。
それから数年過ぎたがふとした瞬間に故郷と好きな人を思い出し後悔と望郷の念に悲しむ。




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採用して頂きました!

閲覧数:618

投稿日:2013/11/10 15:35:21

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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