※1A
悪びれた笑み 浮かべ
アスファルト 蟻を踏む
雲の無い空 欺瞞
ありえないタルパ想う
※1A'
零落の兆し 喧騒
知らんぷり 口角の上がる
幻影が冗談をぶった
たしなめて 胸で笑う
※サビ1
いないひとが
たちくらみ
影消えたら
そのときだよ ねえ
※2A
瞬き毎(まばたきごと)混ざってくリアル
迷子にでもなったように
痴れ果てた顔をすれば
鏡面がほらまたいう
2A'
粘ついた欲望の声
「指重ね こっちにおいで」
いつだって呆れた奴(やつ)
ゆるやかに消えてくくせに
※サビ2
いないひとが
たちくらみ
影が消える
そのときが来たなら
※サビ3
いないはずの
おまえでも
この指だけは
きっと持っていって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

タルパ、終わりのときに

 透Pさまの曲(http://piapro.jp/t/uUQw)に応募し、使っていただいた歌詞になります。(ニコニコ動画URLはhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm30602235です)

 詞の中のタルパという単語は、想像上の友だち、イマジナリーフレンドのような意味で使用しました。

閲覧数:302

投稿日:2017/01/29 23:23:17

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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