この都会じゃ 狂わなけりゃ 恋さえ出来ないね
ほら! 明るすぎて影も無くて 淋しい街だよね
甘い嘘で ラムみたいに 心を酔わせようか?
この夜が見せる幻より 綺麗な世界はない

Ah~お互いの傷あとを そっと撫で合いながら
転がるように切なく マボロシを追いかけてみようよ
ハンパな俺たち ハンパに出来ることは
悲しみだって夢とすり替え 大事にすること 
それだけ!

求める答えは きっと沢山あるんだ
数えきれない 冬の夜空の 美しい星くずみたいさ
見つけた答えを ひとつふたつと繋げ 
そうさ 俺たちだけを照らす 星座を作ろう!

   間奏

儚すぎる 密かすぎる ため息ひとつにも
ほら! 忘れかけた渇きかけた 愛がひそんでいる
寄せ合う肩 触れ合う頬 かすめて逃げてゆく
その残り香にも 囁きにも 明日は息づいている

Ah~見せかけの優しさも いつか時が過ぎれば
着古したシャツみたいに その肌に馴染んでゆくだろ
ハンパな俺たち ハンパに出来ることは
悲しみだって 愛と名付けて 温め合うこと 
それだけ!

求める答えは 人それぞれ違うさ
数えきれない 冬の夜空の 星星のまたたきみたいだ
信じる答えを 思い思いに繋げ
そうさ 俺たちだけの 夢の星座をめぐろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

-不純な星座ー

きとさんの「哀愁ロック」http://piapro.jp/t/Y08pにつけさせていただいた歌詞です。

不採用詞です。どなたかお使いいただければ幸いです。
念のため、タイトルを変更しました。

閲覧数:289

投稿日:2018/11/23 11:48:06

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました