【初音ミク】　桜の街で　【オリジナル】

シータΘ

ぼちぼち桜が咲き始めますね。
桜の咲く時期の気持ちを書いてみました。

以下歌詞

桜の街で　作詞作曲：シータθ　歌：初音ミクV3

永遠なんて信じられない
狭いこの街では
尖って意地張ってたけど
優しく包むあなたとの思い出

ずっと通ってきた桜並木
何十年と芽吹いている
ここで生きてきた証
一番星よりも光る輝きを

あなたとみたい桜
私の自伝を彩る花びら
あなたとの出会いダイヤの輝き
万年咲き続ける花のような愛を

経験積んで涙流して
辛いこの人生
悩んで意地張ってた僕
虚しく残るあなたとの思い出

ずっと通ってきた改札口
幾度となく　朝帰り
嫌った時もあるけど
遠くなったから気づいた輝きを

あなたとみた桜は
私の歴史を彩った桜
あなたとの出会い桜会の中で
ただ一つだけ輝くヤマザクラのよう

ふと思い出すのはあなた
心の拠り所大切な場所
また出会えるかなもう失わない
ひらりひらり舞う花びら

あなたとみたい桜
私の自伝を彩る花びら
あなたとの出会い宝にするよ
ただ一つだけ輝くヤマザクラの笑み

出会いと別れは生きる醍醐味
大切にしよう
ふとしたときに忘れるものだから
失わないように手繰り寄せた
舞い散る桜の中で