『嘘だよ、何もかも。』
ねぇ 言って
眠ってる君から

ありふれた恋の唄
ただ一つ
消えちゃった

それだけ





雨 風 待ってたよ
このいつもの四畳半
一人で

あれ なんで?
冷めちゃうよ
君の好きだった肉じゃが

――どうして?


ただ二人で ずっとずっと
一緒にいるだけで良かったのに
神様 どうして
あたしはこんな唄歌ってるの?





花びら ひらひら
空から舞い降りた

奇跡の出逢い
そう これは運命
そんな人 やっと見つけたの


夜が明けても語り合った
二人 同じ夢物語を
いつしか叶うと
信じて疑わなかったあの日を




ただいま。 そんな君の
くたびれた声が 嬉しくて

悲しみも 喜びも
全部 君と同じで
ただそれが嬉しくて


今 そう今が
人生で一番幸せなときなんだろうなぁ
そんなこと思いながら
またヘタクソな歌でも歌っていたよ






嘘だよ、何もかも。
ねぇ 言ってよ
眠ってる君から

ありふれた恋の唄
ただ一つ消えた
それだけのことなの?



Ah...





 
この先の未来に
ねぇ どんな意味が有り得るの

冷たい 君だったもの
見つめて 抱きしめて
言ったよ









「ねぇ、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢。

絶望したかったんだと思います
そして文章力が足りなかったんだと思います

でも負けないもん

閲覧数:67

投稿日:2009/10/21 06:44:59

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました