ある月の光る夏の夜の出来事だった 
目が覚めてしまい起きた僕は手持ちぶたさ
ふと散歩をしてみたくなって外へ出たのさ
もう人の姿見当たらなく僕だけだった

近くの公園に行く事思いついて 誰もいない道足を踏み入れた
歩いているうち思い出した この道君とね歩いた事
あの頃僕等は仲が良かった 終わりが来るなど思いつかず
君との日を楽しんでいた

真夏の陽炎かなそれとも蜃気楼か 君と僕とでね過ごした日々はさ
歩いていくうち猫に出会った 人懐こそうな三毛猫だった
こいつも独りでいるのかとね 頭を撫で撫でしたくなったよ
君の体を撫でたように

そのうちようやく公園に着いた 人気(ひとけ)は無かった無人の公園さ
ブランコの一つに腰掛けたよ それから前後に揺らしてみたよ
童心に帰る瞬間だった だけどもほんとに戻りたいのは
君とね一緒に過ごした日々 僕等の関係良かった頃
熱い記憶忘れやしない 君と僕の黄金時代

ライセンス

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君と僕の黄金時代

うあじゃさんの曲への歌詞応募です。
http://piapro.jp/t/nBIK

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投稿日:2018/05/24 08:40:04

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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