ある月の光る夏の夜の出来事だった
目が覚めてしまい起きた僕は手持ちぶたさ
ふと散歩をしてみたくなって外へ出たのさ
もう人の姿見当たらなく僕だけだった
近くの公園に行く事思いついて 誰もいない道足を踏み入れた
歩いているうち思い出した この道君とね歩いた事
あの頃僕等は仲が良かった 終わりが来るなど思いつかず
君との日を楽しんでいた
真夏の陽炎かなそれとも蜃気楼か 君と僕とでね過ごした日々はさ
歩いていくうち猫に出会った 人懐こそうな三毛猫だった
こいつも独りでいるのかとね 頭を撫で撫でしたくなったよ
この寂しさ紛らわすため
そのうちようやく公園に着いた 人気(ひとけ)は無かった無人の公園さ
ブランコの一つに腰掛けたよ それから前後に揺らしてみたよ
童心に帰る瞬間だった だけどもほんとに戻りたいのは
君とね一緒に過ごした日々 僕等の関係良かった頃
熱い記憶忘れやしない 君と僕の黄金時代
君と僕の黄金時代
うあじゃさんの曲への歌詞応募です。
http://piapro.jp/t/nBIK
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