部活は ないけれど

早めに 身支度を

澄んだ 空見たくて

お金は ないけれど

本屋 立ち寄る

知らない 物語り見たくて

僕の望んだ 僕の将来

物語 にしか

無いという事 わかってたけど

それでも僕は自由に生きたい

都合のいい自由は

手に入れられなくても

それを求めるくらいは

いいでしょ?


「勉強はどうした?」

親の 独り言

言葉 は届かない

そのうち やるからさ

今は 遊びたい

まだ先 言葉が届くのは

親が望んだ 僕の将来

物語 にさえ

ならないような つまらないもの

白い雪が積もるあの丘で

仰向けになり寝たい

くだらないことだけど

それを求めるくらい

いいでしょ?


親の望む 理想の僕に

なれない けれど

楽しく日々を 過ごしてますよ

今日も僕は澄んだ空を見上げ

僕の物語の

ページが一枚増えて

だれかに読まれることを

望んだ

きっと多くの人の物語

は読まれることは無い

僕もその一人になる

かもしれないけど期待

するんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

アイディアルファンシー

タイトルの意味はアイディアルが理想、ファンシーが空想です。タイトルはまだ仮段階です。
できるだけ青春を意識しながら、中学生のときの幼稚な反抗期にならないように、思春期(反抗期)を描いてみました。
サビのリズムがイマイチつかめないところがあったので文字数だけ合わせました。
ここを改変してほしいなどありましたら教えてください。ちゃんと対応します。

閲覧数:137

投稿日:2012/12/09 23:16:29

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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