ずっと
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止まらない 止められない
走り出した この思い
君に届くまで ずっと
涙で明かした夜に
ずっと側にいてくれた
俺の弱さを初めて知った
君は何も言わず
抱きしめてくれた
甘えだと
自分に言いながらも
判りつつ甘えたあの夜
なんだか救われた
気がしたよ
声が枯れる程
涙枯れる程
叫んだ 辛い思い出に
サヨナラしたんだ
瞳見つめながら
抱き合い その手を
組み合わせたよ
唇重ねた瞬間
夜空の星が輝いた
はじまりがこんな愛でも
構いはしない
俺の側で笑って 泣いて
また笑ってよ
いつか君が崩れそうな
辛い事があるとしたら
あの夜に
君がしてくれた様に
包んであげる
ずっと ずっと
そうずっと 君を護るから
止まらない 止められない
走り出した この想い
君に届けたい ずっと
ずっと
男性で素直に自分の弱さ
を出せる人・・・
いや、出せる相手は
いますか？
素直に出せるって
情けないと思いますか？
僕はそれが弱さだと
しても素晴らしい事だと
思います。
「ずっと」と言うタイトル、
詞中でずっとという言葉
を沢山使ったので
後から決めました。
同じ言葉を詞中に
何度も使うのは
個人的にはあまり
したくはないのですが、
今回はふんだんに使いました。
それはそれだけの
想いを抱いているという
意味が込められており、
止まらない～の所で
始めは『思い』と
表記されているのに対し、
後に『想い』表記となる
所にも表されてます。
恋愛の始まり
どんな始まりも
二人には大切な出来事
ですね！
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